こんにちは！さかもんです！
本日から2021年の新たな取引が始まります！
そんななか、世界中でコロナ影響により
経済的な打撃や人の移動が制限されていますが
株式市場は各国政府の緩和マネーの流入で
高値更新を続ける指標が多いように思います。
僕はこの緩和マネー相場は長く続かないと
思っているため、今回は相場が下落したときにしてきたときに
買い増する米国株３つを選びました！
下落時に買いたい米国株３選
ZOOM（ズーム）
皆さんご存知のズームは
コロナ影響でおうち時間を過ごしていたときに
日本でもはやった「ZOOM飲み会」をしたときに
よく利用された遠隔通信技術を提供する企業です。
自分の会社でもテレビ会議用ツールが
各種導入されていますが、使いづらいものが多く
操作性の面でズームに劣ると考えております。
また、このようなテクノロジー系のサービスは
知名度が高いものほど普及しやすいと思うので
これからのコロナ時代においても利用率は上昇
していくと思ったので、買いたい株の１つとして
選びました！
TSLA（テスラ）
次期米国大統領が「バイデン」さんとなり
環境関連銘柄の株価が上昇した2020年末
でしたが、このテスラも環境関連銘柄の一つ
として大注目されました。
テスラは世界各国の「今後のガソリン車禁止令」を
追い風に、電気自動車の販売台数を伸ばしていく
ことは間違い無いと思います。
これから既存の大手自動車メーカーと競争が
予想されますが、かつてのAppleのiPhone
のように、電気自動車市場で優位的な立場を
獲得する可能性が高いため、これからの成長
を見込んで、購入したい株の１つとしました！
CrowdStrike（クラウドストライク）
そして最後にご紹介するのが
『クラウドストライク』という会社です。
この会社はあまり馴染みのない会社ですが
「サイバーセキュリティに関する
サービスを提供・運用する会社」として
今米国で注目されている会社です。
このコロナ影響で在宅ワークを
される方が増えていますが、そのような
在宅ワークを支える情報セキュリティーの
安全性を確保（情報漏洩の防止）することが
企業としても個人としても重要になってきています。
これまでのように通勤を前提とする仕事は
コロナ影響関係なく減っていくと思うので
この会社のサービスが使われていくと思い
３つの候補として挙げました！
まとめ
2021年の株式市場がどうなるかは
神のみぞ知るところですが、
上昇しても下落しても対応できるように
準備はしっかりしておきたいと思います！
今日もお読みいただきありがとうございました！
さかもん
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