こんにちは、さかもんです!
前回から甲信越地方に突入しましたが
今日は少し外れて富山編です!
新潟は古くに「越後」と呼ばれていましたが
富山は「越中」と呼ばれ新潟を含め
「越国」と呼ばれていたそうです。
そこで「越国」の仲間として今日は
富山を紹介していきます!
前回の新潟編は
こちらで紹介しています!
ぜひご覧ください!
それでは富山編スタートです!
きときと富山!
北陸地方初の訪問県の富山県は
新潟から青春18切符で電車を乗り継ぎ
約6時間かけて向かった県です!
日本海側を走る「えちごときめき鉄道」の
日本海ひすいラインにのって日本海の荒波を
望みながら向かった思い出です!
【富山への道のり】
- 新潟〜柏崎〜直江津(越後線)
- 直江津〜泊(日本海ひすいライン)
- 泊〜富山(あいの風とやま鉄道)
タイトルにある「きときと」とは
富山の方言で「新鮮な」という意味だそうです!
富山には新鮮な海の幸がたくさんありますからね!
訪れた場所
駅:富山駅
当時富山駅は北陸新幹線開業に向けて
駅全体を工事していた記憶なのですが
写真が残っていなくて曖昧です。。。
富山駅に着いたのは夜だったので
夜ご飯(結局翌日の朝ごはんになりました)で
富山名物「鱒寿司」を買ってきました。
鱒寿司には木の香りがほのかに移っていて
酢飯とますの風味とマッチして美味でした!
東京ではなかなか食べる機会がないので
たくさん食べて満足した思い出です笑
公園:富山城&県庁前公園
富山に着いた翌日はお城を見に富山城へ!
ここ富山城は「別名:浮城」と言われており
市内を流れる神通川に浮いて見えたことから
「浮城」と呼ばれていたようです。
浮城を見た後は休憩がてら県庁前公園へ!
街中の公園なのですがかなり大きな公園で
大型の噴水、広い芝生エリアがあって
とても気持ちいい空間です!
(晴れていたらもっと良かった笑)
寿司:美乃鮨
公園で休憩しお腹も空いたので
富山といえば寿司!ということで
市内で評判の「美乃鮨」さんへ!
店内が厳かな雰囲気だったので
写真に残せてないのですが
ネタがとても新鮮で、特に生エビは
今まで食べたことないほど甘かったです。
最後のアガリ(お茶)も旨味成分が強く
スープを飲んでいるような感覚でした!
とても美味しかったです!
富山にはこのほかにも
立山連峰やホタルイカ・寒ブリなど
見たり・食べたりするところが満載なので
機会を見つけてまたいきたいところです!
富山に行ったら是非ホタルイカを!
今日もお読みいただきありがとうございました!
さかもん
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