こんにちは、さかもんです!
前回は番外編として新潟市・出雲崎を
ご紹介しましたが、それに新潟の離島
佐渡訪問記をご紹介したいと思います!
前回の新潟市・出雲崎のご紹介は
下記で詳しくお話ししているので
あわせてご覧ください!
それではトキのふるさと新潟県佐渡市編
スタートです!
トキのふるさと佐渡市
新潟県佐渡市。
ここは新潟市からフェリーで約2時間の
距離にある新潟県の離島です。
昔は「佐渡金山」で金が大量に採掘され
江戸時代には幕府の天領となり
とても栄えたそうです!
・・・という佐渡になぜ行ったのかというと
大学3年生の頃の自由課題で
「好きな地域の自然や環境について
課題を設定し調べる講義」があり
当時毎月行っていた新潟でなんとか
研究課題を作ろう!と考え
「佐渡のトキの保護・繁殖」について
研究課題を設定したのがきっかけです!
・・・と前置きが長くなりましたが
研究課題のことは置いておき
佐渡自然についてご紹介していきます!
大佐渡山地
ここ佐渡では冬期になれば
日本海側の湿った雪がたくさん降ります。
その影響でスギなどの樹木は雪の重みで
枝が下方向に伸びています。
そのような日本海側に生える杉のことを
「裏杉」といい
葉を短く、枝を垂れ下げさせることで
雪害を防いでいます!
佐渡の海
大佐渡山地での杉観察を終え
山を降り、海岸前を走っていると
漁業道具が並んでいる街に出てきました!
どこかノスタルジックな感じです。
2番目の写真は
少し高台から日本海を撮った写真です。
冬の日本海の雰囲気を感じる荒れる白波が
とても印象的でした!
まとめ
佐渡の大自然はいかがでしたか?
新潟には行っても、佐渡まで行くのは
なかなかないと思うので大学生の時に
研究としていくことができて良かったです!
次回は夏の爽やかな季節に行ってみたいと
思うので、これから計画練り練りします!
今日もお読みいただきありがとうございました!
さかもん
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